子供のウソつく癖は治せないのでしょうか?幼児期によく見られる子供のウソをどう乗り越えたのか

子供のウソつく癖は治せないのでしょうか?幼児期によく見られる子供のウソをどう乗り越えたのか

子供のウソつく癖は治せないのでしょうか?幼児期によく見られる子供のウソをどう乗り越えたのか

 

うちの子が4~5歳のころ、子供のつくウソに悩まされていました。

 

「ウソをつくなんて知恵がついた証拠ね」なんて人は言います。

私も最初のうちはクスッと笑って「またまた~」なんて言ってみたり、「ホントに?」なんて悪ノリしてみたり…。

でも、そんな余裕も長くは続きません。今回は、子供のウソをどう乗り越えたかご紹介していきます。

子供 嘘

1. 子供のウソは何かのメッセージ?

うちの子が小さなウソをつくようになったのは幼稚園年中さんのころでした。

座ブトンがぬれていて、「味噌汁を運ぶときにこぼしたのね!」とピンときた私は、

「これ、どうしたの?」と聞いてみたんです。

 

すると、「何もしていないのにぬれているの」というわが子にびっくり。

「そんなわけないでしょ!」とすかさず私は指摘しました。

でも、子供は「本当だよ」といいます。

 

ウソをついた後はわりとすぐにウソと認め、素直にあやまってくれます。

でも、こんな小さなウソが何度もくり返されるうちに、私はイライラをとおり越して「これって何かのメッセージなの?」と悩むようになりました。

母親 悩み

「かまってほしくてウソをついてまで私の気をひこうとしているんだろうか…」そう思い悩むようになったんです。

すると、子供がウソをつくたびに胸が痛くなり、「冷たくしちゃってたかな?」とソワソワするようになってしまいました。

 

知恵がついた証拠だなんておもう余裕もなく、自分の子育てに自信がもてなくなっていったんです。

 

2. 具合が悪いことを隠すわが子

「何とかしないと」と強くおもうようになったのは、幼稚園バスでの車酔いがきっかけでした。

 

ある日、うちの子は園バスに乗っている際に酔ってしまったのですが、乗車している先生にそれを伝えることをしませんでした。

そして、吐き気に耐えきれなくなったところで一人しずかに嘔吐(おうと)し、自分のハンカチでそれをふき、園の流し台でそのハンカチをゴシゴシ洗っていたそうなんです。

その時、先生に「どうしたの?」と聞かれたらしいのですが、「汚れていたから洗ってるの」といったと聞きました。

 

家に帰ったわが子のハンカチはベチャベチャ。

私は「ハンカチ、どうしたの?」と聞きました。すると、子供は泣き出してしまったんです。

 

すべてを聞き終えたとき、私も涙がとまりませんでした。

 

「どうして言えないんだろう。ウソをついてしまうんだろう…」と。

 

3. 私はこんな風に乗り越えました

「先生が忙しそうだったから」

「酔ったことをもっと早くいわなきゃダメだよって怒られると思ったから」

わが子なりのウソの理由はこんな感じです。

 

私も小さいころは周りに気をつかう子で、大人が忙しそうにしていると平気なフリをしてしまったり、

「学校どう?」と聞かれても「楽しいよ」と答えるだけの子でした。

でも、悩みのない子なんていません。

子供 悩み

 

「子供には自分みたいになってほしくない!」と思った私は具体的に行動に移す決意をしたんです。

 

私がしたことは3つあります。

1つ目は、ウソを叱るより悲しんで見せたこと。
「ウソをついちゃだめでしょ!」ではなく、「ウソをついたり隠し事をされると悲しいよ」と伝えたんです。気をつかっているつもりかもしれないわが子にはこの方が響くとおもいました。

 

2つ目は絵本です。
オオカミ少年の話を読んで聞かせました。
「ウソをついてばかりいると信頼をなくしてしまう」ということを、子供が大好きな絵本をとおして感じてもらうのがねらいでした。

 

3つ目は、園の先生にお手紙を書いたことです。

わが子のウソに悩んでいたことを明かし、子供のウソの理由やその後の親の対応などを伝えました。

連絡帳という形はあっても、手紙で親から連絡がくるということはあまりないことだと思います。

それだけに思いがしっかり伝わるような気がしました。

[それから]

うちの子のウソはそれがピークで徐々におさまっていきました。

小学生になった今もちっちゃなウソはあります。でも、悩みや相談はいつも話してくれますし、ウソも笑えるようなものばかり。

「あの時ちゃんと向き合うことができて本当によかった」と思っています。

 

みなさんも、わが子のウソに悩んだら子供と話し合ってみてください。

叱るよりも穏やかに語りかけ、「本当のことを受け止めてあげるよ!」といってあげてくださいね。

 

参考になったと思ったらシェアよろしくお願いいたします。

 

(文・monshi)

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